1946(昭和21年)
11月 松下幸之助、PHP研究所を創設
1947(昭和22年)
4月 機関誌 月刊『PHP』を創刊
5月 PHP友の会本部発足
1948(昭和23年)
2月 PHP定例研究講座を開始
4月 『PHP』誌 5月号から「PHPのことば」連載開始
1949(昭和24年)
6月 『PHP』誌 7月号から「PHPの原理」連載開始
1950(昭和25年)
7月 『PHP』誌の発行を除いて活動を一時休止
1951(昭和26年)
9月 「新しい人間観の提唱」の基となる「人間宣言」の草案を発表
1952(昭和27年)
9月 松下幸之助、「観光立国」を提言
1953(昭和28年)
4月 『PHPのことば 第一集』(松下幸之助:著)を刊行
1961(昭和36年)
8月 京都東山山麓「真々庵」にて活動を再開
1965(昭和40年)
1月 『PHP』誌 2月号から「あたらしい日本・日本の繁栄譜」連載開始
1月 『PHP』誌の市販開始
1967(昭和42年)
11月 京都駅前にPHPビル(旧社屋)が完成
11月 『PHP増刊号』を創刊
1968(昭和43年)
5月 『道をひらく』(松下幸之助:著)を刊行
12月 『PHP』誌 昭和44年新年号にて 100万部を達成
1970(昭和45年)
9月 月刊誌『国際版(英文)PHP』を創刊
1971(昭和46年)
5月 一般書籍の発刊開始
1972(昭和47年)
8月 『人間を考える-新しい人間観の提唱-』(松下幸之助:著)を刊行
1974(昭和49年)
12月 『崩れゆく日本をどう救うか』(松下幸之助:著)を刊行
1976(昭和51年)
1月 PHP友の会が再発足し 現在の「全国PHP友の会」としてスタート
6月 『新国土創成論』(松下幸之助:著)を刊行
7月 児童書の発刊開始
1977(昭和52年)
1月 『私の夢・日本の夢 21世紀の日本』(松下幸之助:著)を刊行(創設30周年記念出版)
5月 PHPゼミナール開始
6月 『黄昏のロンドンから』(木村治美著:昭和51年刊)が第8回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞
12月 総合月刊誌『Voice』を創刊
1978(昭和53年)
7月 松下幸之助、「無税国家構想」を提言
1979(昭和54年)
11月 シンガポールPHP研究所を設立
1980(昭和55年)
3月 月刊誌『アジア・パシフィック版PHP』創刊
10月 カセットテープ集『松下幸之助 経営百話』を発刊し、これを機に視聴覚教材の出版を始める
1981(昭和56年)
2月 PHP思いやり運動がスタート
4月 海外ゼミナール開始
1982(昭和57年)
10月 第1回 PHP友の会全国大会を開催
11月 第1回 PHPシンポジウムを開催
1983(昭和58年)
5月 政策研究提言機構『世界を考える京都座会』活動開始
1984(昭和59年)
4月 『学校教育活性化のための七つの提言』を発表
4月 「PHP文庫」創刊
10月 月刊誌『THE21』を創刊
1985(昭和60年)
1月 月刊誌『PHP INTERSECT』(国際版及びアジア・パシフィック版)を創刊
3月 児童書『おばけとこどものおうさま』がボローニア国際児童図書展エルバ賞を受賞
1986(昭和61年)
4月 『別冊PHP』(隔月刊、翌年から月刊:現『PHPのびのび子育て』)を創刊
1987(昭和62年)
5月 PHP心の電話相談室を開設
1988(昭和63年)
3月 「歴史街道構想」を発表
4月 月刊誌『歴史街道』を創刊
10月 PHPエディターズ・グループを設立
1989(平成元年)
2月 アメリカPHP研究所を設立
4月 創設者 松下幸之助永眠
9月 ASEAN地域におけるPHP奨学金制度発足
1990(平成2年)
10月 月刊誌『PHPほんとうの時代』を創刊
11月 「ジャパン・コリドールプラン」を発表
1991(平成3年)
4月 松下幸之助の肉声テープを基に『松下幸之助発言集』(全45巻)の刊行を開始
11月 研修開発センタービル完成
1992(平成4年)
5月 山本七平賞を創設
10月 通信教育事業を開始
1993(平成5年)
12月 月刊誌『小説歴史街道』を創刊
1996(平成8年)
6月 「日本再編計画」を発表
10月 「PHP新書」を創刊
11月 PHP研究所創設50周年
1997(平成9年)
2月 「金融危機についての緊急提言」を発表
5月 「財政構造転換にむけての提言」を発表
8月 インターネット・ホームページ「PHP INTERFACE」を開設
12月 「金融システム再生に向けての提言」を発表
1998(平成10年)
1月 政策提言誌『PHP政策研究レポート』を創刊
4月 季刊誌『松下幸之助研究』を創刊
5月 「2010年 日本への提言」を発表
7月 「包括的金融再興構想」を発表
8月 月刊誌『PHPスペシャル』を創刊
1999(平成11年)
1月 「地方財政の危機克服にむけた提言」を発表
5月 京都駅前に新PHPビルが完成
2000(平成12年)
4月 月刊誌『JAPAN CLOSE-UP』を創刊
5月 『日本復興7ヶ年計画』を発表
5月 『地方公共団体における司法的機能の拡充』を発表
10月 "電子書籍"の出版を開始
2001(平成13年)
6月 『公共事業リセットプラン』を発表
2002(平成14年)
5月 「『地域主権』の確立に向けた7つの挑戦」を発表
2003(平成15年)
1月 月刊誌『PHPカラット』(のち『misaki』に誌名変更)を創刊
4月 『PHP Business Review』創刊
2004(平成16年)
4月 『論叢 松下幸之助』を創刊
9月 ロングセラー『道をひらく』(昭和43年5月刊)が累計400万部を突破
11月 「二十一世紀日本国憲法私案」を発表
2005(平成17年)
7月 『マニフェスト白書』を創刊
10月 月刊文庫『文蔵』を創刊
12月 PHP新書『頭がいい人、悪い人の話し方』(樋口裕一著:平成16年6月刊)が平成17年度の年間ベストセラー
1位に
(平成17年累計215万部)
12月 『子どもが育つ魔法の言葉』(ドロシー・ロー・ノルト/レイチャル・ハリス著 石井千春訳:平成11年9月刊)が
文庫(平成15年9月刊)を含め、年間増刷135万部達成
2006(平成18年)
2月 携帯電話の公式サイトをオープン
3月 「新たな脅威とのたたかい」を発表
4月 「PHPビジネス新書」を創刊
6月 「日本のインテリジェンス体制」を発表
2007(平成19年)
1月 「国民が選択できる自主型社会保障制度の確立」を発表
9月 『PHP Policy Review』を創刊
11月 『地域主権型道州制―日本の新しい「国のかたち」―』を発表
2008(平成20年)
6月 「日本の対中総合戦略―『戦略的パートナーとしての中国』登場への期待と日本の方策―」を発表
12月 PHP新書『女性の品格』(坂東眞理子著:平成18年9月刊)が310万部超の大ヒットとなり、
平成20年度新風賞(主催:書店新風会)を受賞
2009(平成21年)
1月 『利休にたずねよ』(山本兼一著:平成20年11月刊)が第140回直木賞を受賞
5月 『PHPくらしラク~る♪』創刊
5月 「自治体公共施設の有効活用」を発表
10月 「日本の危機管理力」を発表
12月 「鳩山対露外交への提言」を発表
2010年(平成22年)
2月 「地域主権型道州制~国民への報告書」を発表
9月 「日本の対露総合戦略」を発表
10月 「PHP文芸文庫」を創刊
2011年(平成23年)
2月 松下幸之助の経営哲学を体系的・網羅的に学べる「松下幸之助経営塾」を開講
2012年(平成24年)
1月 「PHPグローバル・リスク分析」レポートを発表開始
この年、「国家戦略会議フロンティア分科会」に参画
2013年(平成25年)
4月 『夢幻花』(東野圭吾:著)を発売。第26回柴田錬三郎賞を受賞
11月 セレクト商品の公式通販サイト「PHPダイレクトショップ」をオープン
12月 ロングセラー『道をひらく』(昭和43年5月刊)が累計500万部を突破
この年、「国家安全保障会議の創設に関する有識者会議」に参画
2014年(平成26年)
3月 PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリーを刊行
9月 日めくり「まいにち、修造!」発売。翌年には120万部を超えるミリオンセラーとなり、
同タイトルが新語・流行語大賞トップ10入り
11月 『明と暗のノモンハン戦史』(秦郁彦著、2014年7月刊)が第68回毎日出版文化賞を受賞
12月 『PHP』誌が創刊800号
2015年(平成27年)
6月 東京本部を江東区豊洲に移転
9月 政策提言「新しい勤勉(KINBEN)宣言―幸せと活力ある未来をつくる働き方とは―」を発表
11月 政策提言「国家安全保障会議―評価と提言―」を発表
2016年(平成28年)
4月 マネジメント誌『衆知』を新創刊(隔月刊、旧誌名『PHPビジネスレビュー松下幸之助塾』)
6月より、PHP研究所創設70周年、PHP友の会発足40周年を記念し、
特別セミナー「松下幸之助の目指した幸せのかたち」を全国で開催
11月 PHP研究所創設70周年
PHP経営叢書『日本の企業家』シリーズを刊行
12月 「PHPオンデマンド」のサービスを開始
2017年(平成29年)
6月 荒山徹著『白村江』(平成28年12月刊)が第6回「歴史時代作家クラブ賞」作品賞を受賞
7月 穂村弘著『鳥肌が』(平成28年7月刊)が第33回「講談社エッセイ賞」を受賞
9月 PHPゼミナール開講40周年で「感謝の会」を開催
10月 柴田ケイコ作・絵『おいしそうなしろくま』(平成29年1月刊)が第8回「リブロ絵本大賞」を受賞作
11月 中学生・高校生対象「PHP作文甲子園」を初開催
12月 ヨシタケシンスケ作・絵『なつみはなんにでもなれる』(平成28年11月刊)が第10回「MOE絵本屋さん大賞
2017」で第1位
2018年(平成30年)
2月 提言「経営者が日本の働き方を変える」を発表
『PHPからだスマイル』を月刊化
7月 PHP経営叢書「日本の企業家」シリーズが第12回「企業家研究フォーラム特別賞」を受賞
8月 研究報告「企業は社会の公器」を発表
秋山香乃著『龍が哭く』(平成29年5月刊)が第6回「野村胡堂文学賞」を受賞
9月 ヨシタケシンスケ作・絵『おしっこちょっぴりもれたろう』(平成30年6月刊)が第2回「未来屋えほん大賞」を
受賞
10月 提言報告書「自由主義的国際秩序の危機と再生」を発表
11月 原田マハ著『異邦人』(平成30年3月、PHP文芸文庫刊)が第6回「京都本大賞」を受賞
12月 ヨシタケシンスケ作・絵『おしっこちょっぴりもれたろう』(平成30年6月刊)が第11回「MOE絵本屋さん大賞
2018」で1位
2019年(平成31年/令和元年)
3月 提言報告書「統治機構改革1.5&2.0」を発表
4月 “理念経営”実現の手法を研究・支援する「PHP理念経営研究センター」が発足
8月 PHPゼミナールの基幹研修プログラム「松下幸之助に学ぶ5つの原則」を開発
10月 「戸髙一成とPHP研究所」が「第67回菊池寛賞」を受賞
“幸せ”をテーマに独自の社会貢献活動を展開する「PHPしあわせファクトリー」が発足
11月 天花寺さやか著『京都府警あやかし課の事件簿』(平成30年12月刊)が第7回京都本大賞を受賞
2020年(令和2年)
9月 『10かいだてのおひめさまのおしろ』(平成31年9月刊)が第4回「未来屋えほん大賞」を受賞
2021年(令和3年)
12月 報告書「日本の抑止力とアジアの安定を考える」発表
2022年(令和4年)
3月 創刊75周年感謝イベントとして月刊誌『PHP』ファンの集いをオンライン開催
3月 岩瀬成子著『わたしのあのこ あのこのわたし』(令和3年1月刊)が令和4年度「児童福祉文化賞」出版物部門を受
賞
4月 提言報告書「憲法論3.0 令和の時代の『この国のかたち』」発表
電子季刊誌『[実践]理念経営Labo』を創刊
8月 松下幸之助の経営哲学を学べるボードゲーム『松下幸之助〈理念経営〉実践ゲーム』を発売
「松下幸之助著『人間を考える』刊行50年 宣言文」を発表
2023年(令和5年)
1月 ロングセラー『道をひらく』(昭和43年5月刊)が累計555万部を突破
2月 提言報告書「日本のナラティブ・パワー ― 「2025」とその先への戦略―」発表
4月 WEBメディア「nobico(のびこ)」を公開
8月 川越宗一著『パシヨン』(令和5年6月刊)が第18回「中央公論文芸賞」を受賞
10月 石田祥著『猫を処方いたします。』(令和5年3月刊)が第11回「京都本大賞」を受賞
11月 松下幸之助、PHP研究所を創設
1947(昭和22年)
4月 機関誌 月刊『PHP』を創刊
5月 PHP友の会本部発足
1948(昭和23年)
2月 PHP定例研究講座を開始
4月 『PHP』誌 5月号から「PHPのことば」連載開始
1949(昭和24年)
6月 『PHP』誌 7月号から「PHPの原理」連載開始
1950(昭和25年)
7月 『PHP』誌の発行を除いて活動を一時休止
1951(昭和26年)
9月 「新しい人間観の提唱」の基となる「人間宣言」の草案を発表
1952(昭和27年)
9月 松下幸之助、「観光立国」を提言
1953(昭和28年)
4月 『PHPのことば 第一集』(松下幸之助:著)を刊行
1961(昭和36年)
8月 京都東山山麓「真々庵」にて活動を再開
1965(昭和40年)
1月 『PHP』誌 2月号から「あたらしい日本・日本の繁栄譜」連載開始
1月 『PHP』誌の市販開始
1967(昭和42年)
11月 京都駅前にPHPビル(旧社屋)が完成
11月 『PHP増刊号』を創刊
1968(昭和43年)
5月 『道をひらく』(松下幸之助:著)を刊行
12月 『PHP』誌 昭和44年新年号にて 100万部を達成
1970(昭和45年)
9月 月刊誌『国際版(英文)PHP』を創刊
1971(昭和46年)
5月 一般書籍の発刊開始
1972(昭和47年)
8月 『人間を考える-新しい人間観の提唱-』(松下幸之助:著)を刊行
1974(昭和49年)
12月 『崩れゆく日本をどう救うか』(松下幸之助:著)を刊行
1976(昭和51年)
1月 PHP友の会が再発足し 現在の「全国PHP友の会」としてスタート
6月 『新国土創成論』(松下幸之助:著)を刊行
7月 児童書の発刊開始
1977(昭和52年)
1月 『私の夢・日本の夢 21世紀の日本』(松下幸之助:著)を刊行(創設30周年記念出版)
5月 PHPゼミナール開始
6月 『黄昏のロンドンから』(木村治美著:昭和51年刊)が第8回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞
12月 総合月刊誌『Voice』を創刊
1978(昭和53年)
7月 松下幸之助、「無税国家構想」を提言
1979(昭和54年)
11月 シンガポールPHP研究所を設立
1980(昭和55年)
3月 月刊誌『アジア・パシフィック版PHP』創刊
10月 カセットテープ集『松下幸之助 経営百話』を発刊し、これを機に視聴覚教材の出版を始める
1981(昭和56年)
2月 PHP思いやり運動がスタート
4月 海外ゼミナール開始
1982(昭和57年)
10月 第1回 PHP友の会全国大会を開催
11月 第1回 PHPシンポジウムを開催
1983(昭和58年)
5月 政策研究提言機構『世界を考える京都座会』活動開始
1984(昭和59年)
4月 『学校教育活性化のための七つの提言』を発表
4月 「PHP文庫」創刊
10月 月刊誌『THE21』を創刊
1985(昭和60年)
1月 月刊誌『PHP INTERSECT』(国際版及びアジア・パシフィック版)を創刊
3月 児童書『おばけとこどものおうさま』がボローニア国際児童図書展エルバ賞を受賞
1986(昭和61年)
4月 『別冊PHP』(隔月刊、翌年から月刊:現『PHPのびのび子育て』)を創刊
1987(昭和62年)
5月 PHP心の電話相談室を開設
1988(昭和63年)
3月 「歴史街道構想」を発表
4月 月刊誌『歴史街道』を創刊
10月 PHPエディターズ・グループを設立
1989(平成元年)
2月 アメリカPHP研究所を設立
4月 創設者 松下幸之助永眠
9月 ASEAN地域におけるPHP奨学金制度発足
1990(平成2年)
10月 月刊誌『PHPほんとうの時代』を創刊
11月 「ジャパン・コリドールプラン」を発表
1991(平成3年)
4月 松下幸之助の肉声テープを基に『松下幸之助発言集』(全45巻)の刊行を開始
11月 研修開発センタービル完成
1992(平成4年)
5月 山本七平賞を創設
10月 通信教育事業を開始
1993(平成5年)
12月 月刊誌『小説歴史街道』を創刊
1996(平成8年)
6月 「日本再編計画」を発表
10月 「PHP新書」を創刊
11月 PHP研究所創設50周年
1997(平成9年)
2月 「金融危機についての緊急提言」を発表
5月 「財政構造転換にむけての提言」を発表
8月 インターネット・ホームページ「PHP INTERFACE」を開設
12月 「金融システム再生に向けての提言」を発表
1998(平成10年)
1月 政策提言誌『PHP政策研究レポート』を創刊
4月 季刊誌『松下幸之助研究』を創刊
5月 「2010年 日本への提言」を発表
7月 「包括的金融再興構想」を発表
8月 月刊誌『PHPスペシャル』を創刊
1999(平成11年)
1月 「地方財政の危機克服にむけた提言」を発表
5月 京都駅前に新PHPビルが完成
2000(平成12年)
4月 月刊誌『JAPAN CLOSE-UP』を創刊
5月 『日本復興7ヶ年計画』を発表
5月 『地方公共団体における司法的機能の拡充』を発表
10月 "電子書籍"の出版を開始
2001(平成13年)
6月 『公共事業リセットプラン』を発表
2002(平成14年)
5月 「『地域主権』の確立に向けた7つの挑戦」を発表
2003(平成15年)
1月 月刊誌『PHPカラット』(のち『misaki』に誌名変更)を創刊
4月 『PHP Business Review』創刊
2004(平成16年)
4月 『論叢 松下幸之助』を創刊
9月 ロングセラー『道をひらく』(昭和43年5月刊)が累計400万部を突破
11月 「二十一世紀日本国憲法私案」を発表
2005(平成17年)
7月 『マニフェスト白書』を創刊
10月 月刊文庫『文蔵』を創刊
12月 PHP新書『頭がいい人、悪い人の話し方』(樋口裕一著:平成16年6月刊)が平成17年度の年間ベストセラー
1位に
(平成17年累計215万部)
12月 『子どもが育つ魔法の言葉』(ドロシー・ロー・ノルト/レイチャル・ハリス著 石井千春訳:平成11年9月刊)が
文庫(平成15年9月刊)を含め、年間増刷135万部達成
2006(平成18年)
2月 携帯電話の公式サイトをオープン
3月 「新たな脅威とのたたかい」を発表
4月 「PHPビジネス新書」を創刊
6月 「日本のインテリジェンス体制」を発表
2007(平成19年)
1月 「国民が選択できる自主型社会保障制度の確立」を発表
9月 『PHP Policy Review』を創刊
11月 『地域主権型道州制―日本の新しい「国のかたち」―』を発表
2008(平成20年)
6月 「日本の対中総合戦略―『戦略的パートナーとしての中国』登場への期待と日本の方策―」を発表
12月 PHP新書『女性の品格』(坂東眞理子著:平成18年9月刊)が310万部超の大ヒットとなり、
平成20年度新風賞(主催:書店新風会)を受賞
2009(平成21年)
1月 『利休にたずねよ』(山本兼一著:平成20年11月刊)が第140回直木賞を受賞
5月 『PHPくらしラク~る♪』創刊
5月 「自治体公共施設の有効活用」を発表
10月 「日本の危機管理力」を発表
12月 「鳩山対露外交への提言」を発表
2010年(平成22年)
2月 「地域主権型道州制~国民への報告書」を発表
9月 「日本の対露総合戦略」を発表
10月 「PHP文芸文庫」を創刊
2011年(平成23年)
2月 松下幸之助の経営哲学を体系的・網羅的に学べる「松下幸之助経営塾」を開講
2012年(平成24年)
1月 「PHPグローバル・リスク分析」レポートを発表開始
この年、「国家戦略会議フロンティア分科会」に参画
2013年(平成25年)
4月 『夢幻花』(東野圭吾:著)を発売。第26回柴田錬三郎賞を受賞
11月 セレクト商品の公式通販サイト「PHPダイレクトショップ」をオープン
12月 ロングセラー『道をひらく』(昭和43年5月刊)が累計500万部を突破
この年、「国家安全保障会議の創設に関する有識者会議」に参画
2014年(平成26年)
3月 PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリーを刊行
9月 日めくり「まいにち、修造!」発売。翌年には120万部を超えるミリオンセラーとなり、
同タイトルが新語・流行語大賞トップ10入り
11月 『明と暗のノモンハン戦史』(秦郁彦著、2014年7月刊)が第68回毎日出版文化賞を受賞
12月 『PHP』誌が創刊800号
2015年(平成27年)
6月 東京本部を江東区豊洲に移転
9月 政策提言「新しい勤勉(KINBEN)宣言―幸せと活力ある未来をつくる働き方とは―」を発表
11月 政策提言「国家安全保障会議―評価と提言―」を発表
2016年(平成28年)
4月 マネジメント誌『衆知』を新創刊(隔月刊、旧誌名『PHPビジネスレビュー松下幸之助塾』)
6月より、PHP研究所創設70周年、PHP友の会発足40周年を記念し、
特別セミナー「松下幸之助の目指した幸せのかたち」を全国で開催
11月 PHP研究所創設70周年
PHP経営叢書『日本の企業家』シリーズを刊行
12月 「PHPオンデマンド」のサービスを開始
2017年(平成29年)
6月 荒山徹著『白村江』(平成28年12月刊)が第6回「歴史時代作家クラブ賞」作品賞を受賞
7月 穂村弘著『鳥肌が』(平成28年7月刊)が第33回「講談社エッセイ賞」を受賞
9月 PHPゼミナール開講40周年で「感謝の会」を開催
10月 柴田ケイコ作・絵『おいしそうなしろくま』(平成29年1月刊)が第8回「リブロ絵本大賞」を受賞作
11月 中学生・高校生対象「PHP作文甲子園」を初開催
12月 ヨシタケシンスケ作・絵『なつみはなんにでもなれる』(平成28年11月刊)が第10回「MOE絵本屋さん大賞
2017」で第1位
2018年(平成30年)
2月 提言「経営者が日本の働き方を変える」を発表
『PHPからだスマイル』を月刊化
7月 PHP経営叢書「日本の企業家」シリーズが第12回「企業家研究フォーラム特別賞」を受賞
8月 研究報告「企業は社会の公器」を発表
秋山香乃著『龍が哭く』(平成29年5月刊)が第6回「野村胡堂文学賞」を受賞
9月 ヨシタケシンスケ作・絵『おしっこちょっぴりもれたろう』(平成30年6月刊)が第2回「未来屋えほん大賞」を
受賞
10月 提言報告書「自由主義的国際秩序の危機と再生」を発表
11月 原田マハ著『異邦人』(平成30年3月、PHP文芸文庫刊)が第6回「京都本大賞」を受賞
12月 ヨシタケシンスケ作・絵『おしっこちょっぴりもれたろう』(平成30年6月刊)が第11回「MOE絵本屋さん大賞
2018」で1位
2019年(平成31年/令和元年)
3月 提言報告書「統治機構改革1.5&2.0」を発表
4月 “理念経営”実現の手法を研究・支援する「PHP理念経営研究センター」が発足
8月 PHPゼミナールの基幹研修プログラム「松下幸之助に学ぶ5つの原則」を開発
10月 「戸髙一成とPHP研究所」が「第67回菊池寛賞」を受賞
“幸せ”をテーマに独自の社会貢献活動を展開する「PHPしあわせファクトリー」が発足
11月 天花寺さやか著『京都府警あやかし課の事件簿』(平成30年12月刊)が第7回京都本大賞を受賞
2020年(令和2年)
9月 『10かいだてのおひめさまのおしろ』(平成31年9月刊)が第4回「未来屋えほん大賞」を受賞
2021年(令和3年)
12月 報告書「日本の抑止力とアジアの安定を考える」発表
2022年(令和4年)
3月 創刊75周年感謝イベントとして月刊誌『PHP』ファンの集いをオンライン開催
3月 岩瀬成子著『わたしのあのこ あのこのわたし』(令和3年1月刊)が令和4年度「児童福祉文化賞」出版物部門を受
賞
4月 提言報告書「憲法論3.0 令和の時代の『この国のかたち』」発表
電子季刊誌『[実践]理念経営Labo』を創刊
8月 松下幸之助の経営哲学を学べるボードゲーム『松下幸之助〈理念経営〉実践ゲーム』を発売
「松下幸之助著『人間を考える』刊行50年 宣言文」を発表
2023年(令和5年)
1月 ロングセラー『道をひらく』(昭和43年5月刊)が累計555万部を突破
2月 提言報告書「日本のナラティブ・パワー ― 「2025」とその先への戦略―」発表
4月 WEBメディア「nobico(のびこ)」を公開
8月 川越宗一著『パシヨン』(令和5年6月刊)が第18回「中央公論文芸賞」を受賞
10月 石田祥著『猫を処方いたします。』(令和5年3月刊)が第11回「京都本大賞」を受賞