雑誌
THE21 2025年3月号
今月号の読みどころ
最近しっかり休めていますか? 仕事が終わって帰宅したら疲れて何もできない、休みが明けても疲労は依然として残ったまま……そんな中間管理職は少なくありません。そこで今月の特集では、よりリフレッシュできる「効果的な休養の取り方」から、リーダーもメンバーももっと休めるようになる「チームの生産性の高め方」までを徹底取材しました。
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今月号の目次
総力特集:休みたいのに休めないリーダーを救う「休養術」
<第1部> 「しっかり休めた!」と言えるようになる休養術 |
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総 論 リーダーこそ休み方を学び、「攻めの休養」を取ろう! |
片野秀樹 |
14p |
スペシャル・インタビュー 旅館では異例の「週休3日」をいかに実現したか |
宮﨑知子 |
18p |
スペシャル・メッセージ 「休む勇気」が湧いてくる神メッセージ |
Testosterone |
22p |
気持ちの切り替え 仕事の悩みを引きずらず休日を心安らかに過ごすコツ |
るろうに |
26p |
マインドフルネス 世界のビジネスエリートが実践しているリフレッシュ術 |
河原千賀 |
30p |
糖質疲労 その疲れ・眠気・だるさは「食事」のせいかもしれない! |
山田 悟 |
34p |
睡 眠 朝までぐっすり眠れて疲れもよく取れる睡眠術 |
西多昌規 |
38p |
覆面読者座談会 読者が実践している休み方の工夫&リフレッシュ法 |
42p |
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<第2部> こうすれば、上司も部下も「休めるチーム」になる! |
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「リーダーの役割」を徹底見直し 「休めるチーム」にするためにリーダーがやるべきこと |
五十嵐 剛 |
46p |
「会議」を徹底見直し あなたのチームの会議には改善できる点がたくさんある |
榊巻 亮 |
52p |
松下幸之助の流儀 病弱だった幸之助の「攻めの休養」術 |
渡邊祐介 |
56p |
ブックガイド 「休み下手」から「休み上手」に変わるための書籍10選 |
58p |
特別企画:時代・世代を超えて支持されるのはなぜか いまも生きる「松下幸之助」
特別対談 現代のビジネスリーダーに幸之助の著作を薦める理由 |
宮本又郎×加護野 忠男 |
66p |
特別寄稿 『松下幸之助選集』刊行に寄せて |
野中 郁次郎 |
69p |
イベント・リポート 令和の時代にも生き続ける松下幸之助の教え |
青野慶久 入山章栄 渡邊祐介 |
70p |
経営者インタビュー
次の時代を切り拓く経営トップの挑戦 第3回 シニアをポジティブにするテクニックを持った専門職を広める |
赤木円香 |
78p |
私の体験的リーダー論 第3回 リーダーになるということは、より大きな自由を手にするということ |
中田 光佐子 |
94p |
新連載
こんな職場で働きたい! 第1回 人手不足とは無縁!? ゴンチャにアルバイトが殺到する理由 |
ゴンチャ |
84p |
TOPICS
親が元気なうちにやっておきたい4つの準備 |
工藤広伸 |
60p |
ミドルリーダー必見情報
今月の「気になるマネジメントトレンド」データ提供&分析:リクルートマネジメントソリューションズ |
6p |
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今月の「編集部が選ぶキーポイント」 |
7p |
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今月の「ミドルリーダーの本棚」選者:けんすう(古川健介) |
8p |
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今月の「編集部が選ぶ注目の新刊」 |
9p |
連載 ほか
褒めるのが苦手な上司のための「ポジティブフィードバック」入門 第2回 「観察」によって上司と部下の信頼関係を築く |
中原 淳 |
74p |
私の原動力 第36回 遠回りしたけど叶えたプロ野球選手の夢 |
早川太貴 |
82p |
著者に聞く! 話題書一行要約 第37回 『論理的思考とは何か』 |
渡邉雅子 |
91p |
商品に歴史あり 第375回 「ハッピーターン」 |
藤井龍二 |
92p |
Information
編集長よりご挨拶 |
1p |
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今月のキーフレーズ |
4p |
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読者モニター追加募集 |
5p |
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次号予告/編集後記 |
64p |
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定期購読のご案内 |
86p |
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読者からのおたより |
88p |
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読者プレゼント&インフォメーション |
89p |
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『THE21』から生まれた本/電子版のご案内 |
90p |
THE21 とは
実力主義時代のいま、ビジネスマンには仕事の能力やスキルをアップさせることが強く求められています。月刊誌『THE21』ではその要請に応え、(1)いま話題のビジネス・スキルをやさしく解説するとともに、(2)第一線で活躍しているビジネスパーソンのプロのノウハウを紹介するなど、「いますぐ使える仕事術」が満載されています。それに加えて、(3)いまさら人に聞けない基礎知識や、(4)最低限抑えておきたい最新トピックスも提供し、ビジネスマン必読の情報誌づくりをめざしています。昭和59年10月の創刊以来、ビジネスマンを中心に幅広い年齢層で大きな反響を呼んでいます。