私の『PHP』活用法
私は、小学校6年生になったころから『PHP』を読むようになりました。
なぜかというとおじいちゃんの家のトイレに『PHP』が置いてあるからです。
低学年のころは、この雑誌のことも知らなかったけれど、今では、トイレから持ち出してでも読む私です。
そんな私を見たおじいちゃんが、いつのまにか年間購読を申し込んでくれていました。
今では、毎月、『PHP』が送られてくるようになり、とても楽しみです。
最初、私の家族はあまり『PHP』を読まず、トイレに置かれていたのをパラパラとめくるだけでした。
そこで私がお母さんに、
「こういうときはこうで、こうするんだよ」
と、『PHP』に載っていた豆知識を自慢すると、お母さんは、
「『PHP』が知識豊富にしてくれるんだね」
といってくれました。そのおかげなのか、今では家族みんなで読んでいます。
発売日が近くになると、私も家族のみんなも、『PHP』がポストに入っていないか、そわそわして待っています。
宮崎県日向市
K.S.・中学1年生・12歳