私の『PHP』活用法
札幌市のTハウスメーカーから初めて『PHP』を送っていただいてから、ずっと購読を続けています。
もう100冊にはなる勘定ですが、すべて書斎に特別コーナーを設けて保管してあります。
というのも、毎号掲載されている特別企画は、後々まで何かと役に立つからです。
2015年3月号の「ふろしき&手ぬぐいを楽しむ」や同じく4月号の「あやとりを楽しむ」は自分でも挑戦しました。
また、私の地域では、月に一度、高齢者が集まって、お茶飲み会を開いています。
そこで次回は同年11月号の「『結び方』のキホン」を拡大コピーして、皆で実践してみようと思っています。
手先を使って細い紐を結んだり、考えたりすることは、脳の活性化に役立ちそうです。
お茶と会話を楽しむ。そんないつものお茶飲み会にプラスして、『PHP』の特別企画を活用することで、よりいっそう有意義な集まりになるように思います。
酒井 進・会社役員