私の『PHP』活用法

『PHP』を親に送ったことがありました。
たまたま私たちの知り合いが「談話室」に載っていたので、それを読んでもらおうと、送ったのがきっかけです。
親からは「ありがとう」という返事が電話で届きましたが、特に感想がなかったのか、それきりになっていました。
しかし、先日帰省すると、居間には『PHP』が置いてあるではありませんか。
手にとってみると、どうやら私が送ったものではなく、後に発売されたもののようです。
母に聞いてみると、私が送ってから、時々父親が買ってくるようになったと言います。
「読んでみたら、結構いいことが書いてあるからって、買うようになったらしいわよ」
母がそんなことを言う横で、父親が笑っていました。
『PHP』の良さを両親もわかってくれたことをうれしく思いました。
私は『PHP』を購読してすでに3年以上になりますが、これからも購読を続けていくつもりです。
両親のように、良さをわかってくれる人をこれからも増やしたいと思っています。

岐阜県加茂郡
くりる・公務員・47歳