2019年７月号は特集《小さなことでクヨクヨするな！ど～んと構えて生きてみよう》|

2019年７月号は特集《小さなことでクヨクヨするな！ど～んと構えて生きてみよう》

編集だより

★文書のやり取りは手紙からメールに、テレビ会議も頻繁に。平成のコミュニケーションの変遷は劇的でした。令和はもっと大きな変化があるかも。生身の人間と会い、同じ時間を共有することでしか得られないものもあると信じたいのですが。（泰）

★「未来のことはわからない。目の前のことを一所懸命にやって、今のベストを積み重ねるしかない」。川田裕美さんがフリーになると決めて不安だったときに先輩からもらった言葉だそうです。不安になったら今に集中する。私も実践しよう。（桑）

★４月に育児休業から復帰し、１年10カ月ぶりにＰＨＰ編集部に戻ってまいりました。休業中は、編集者ではなく一読者として小誌を愛読。この経験を生かして、引き続きみなさまに良い誌面をお届けできるよう、がんばります！（藤）

★特別企画の「ずらしグーチョキパー」が全然できません。かく言う私、27歳。誰に何を連絡しようとしたか忘れ、マンションの一階まで降りて忘れ物を思い出し、１回で済まず３往復なんてザラです。私の脳年齢、何歳なんでしょうか。心配です。（伊）

★「台詞は朝４時に起きて集中して覚えるんだ。ちゃんと覚えないで現場に行くのは嫌なんだよ」と仰っていた柳沢慎吾さんは、取材中も笑いを交えつつ、お仕事の話は真剣に語ってくれました。朗らかで根は真面目。一番かっこいいですね！（串）

小さなことでクヨクヨするな！ど～んと構えて生きてみよう

「どん底」といえるようなつらい状況に直面したとき、あなたはどう対処しますか？　心がポキッと折れないためには、そして、また前を向くためにはどうすればいいのかを一緒に考えてみませんか。2019年6月号では、モデル・タレントのアンミカさんのインタビューをはじめ、シンガーソングライターの影山ヒロノブさんなどのエッセイで、「つらい状況に直面しても心を強く持つヒント」について考えます。ぜひ、ご一読ください。