2019年６月号は特集《人生は、もっと楽しくなる！「どん底」でも、強い人》|

2019年６月号は特集《人生は、もっと楽しくなる！「どん底」でも、強い人》

編集だより

★小誌の輪読会で、「あの日の流行歌」をＣＤで聴き、感想を述べ合うＰＨＰ友の会があるとか。ただ、今号は「恋に落ちて」。妻のいる男

性を恋する女性の「背徳」の心情を描いた歌ですよね。その座談の行方はどうなるのやら♪（泰）

★今号をもって、ＰＨＰ編集部を卒業します。東日本大震災の年の年末から約７年半。編集部生活は、連載「復興への道をひらく」で訪れた東北の歩みとともにありました。今後ともご愛読、よろしくお願いします。ありがとうございました！（あ）

★「命は預かりものです」。信楽香仁さんの考え方に驚きました。確かに「自分のものだ」と思っていると、「どうしようが私の勝手でしょ」という雑な考え方につながる気がします。「生かされている」ことに感謝しながら、鞍馬のお山をおりました。（桑）

★家事で一番好きな「洗濯」。でも、自己流だったので、これで正しいの？といつも不安でした。今回の特別企画で、洗濯の方法を再確認！特に、万能スプレーの威力に感動し、洗濯がますます好きになりました。嬉々として、しみ抜きに励む最近です。（伊）

★「これすごく美味しいよ！」と笑って、たこ焼き味のおせんべいをくださったアンミカさん。その笑顔に緊張がほぐれていきました。あんな優しさを自分も持ちたいなと思いつつ、帰ってから食べたおせんべいはとても美味しかったです。（串）

「どん底でも、強い人」って？

「どん底」といえるようなつらい状況に直面したとき、あなたはどう対処しますか？　心がポキッと折れないためには、そして、また前を向くためにはどうすればいいのかを一緒に考えてみませんか。2019年6月号では、モデル・タレントのアンミカさんのインタビューをはじめ、シンガーソングライターの影山ヒロノブさんなどのエッセイで、「つらい状況に直面しても心を強く持つヒント」について考えます。ぜひ、ご一読ください。