編集後記
★どちらかというと後悔しないタイプだと思うのですが、時には「あのとき、ああしておけば」と歯嚙みすることも。悔やんだ経験や悔しい気持ちをバネや糧に、新しい年を楽しく過ごしていきたいです。 (丹)
★テレビ出演もされている画家・野村重存さんに「絵の描き方」を教えていただく新連載がスタート(76頁)。絵を趣味にしたい、少しでもうまくなりたいと考えている方はぜひご覧ください!(乾)
★川野泰周さん(48頁)によれば、脳科学ブームで近年わかってきたことは、2500年前にすでにお釈迦様によって極限まで追求されていたそうです。その一端に触れられる瞑想法をぜひお試しください。(横)
★「中高生の自分が今の自分を見たら、『編集者になれていいな』って言うと思わない?」先輩に言われ、心が軽くなったことがあります。過去の私に胸を張れるかが、悔いのない生き方かもしれません。(隈)
★小さいころはかわいい花が似合う女の子にあこがれていて、お花屋さんになることが夢でした。新連載「花言葉を贈る」(4頁)、みなさまが大切な人に思いを伝える一助となることを願います。(石)
★年とともに眠りが浅くなり、最近は夜中に何度も起きてしまいます。以前は、布団から抜けだせない朝ばかりだったというのに。早起きは楽になりましたが、今年は質の高い睡眠の確保が課題です。(窪)
悔いのない生き方
限りある時間を、後悔せずに生きるには? 今月号は俳優・タレントの重岡大毅さん、元フリースタイルスキー女子モーグル日本代表の上村愛子さん、ジャーナリストの清水潔さん、ライフキャリアコンサルタントの金澤美冬さん、脳神経外科医の築山節さんにご登場いただきます。人生に「早すぎる」も「遅すぎる」もありません。「やりたいことをやってみる」「一歩踏み出してみよう」――そんな気持ちを応援する特集です。