編集後記
★今月号から各記事のレイアウトデザインをリニューアルしました。デザイナーさんのお力をお借りして、より見やすく、読みやすい誌面を目指しました。個性豊かな五つの新連載もぜひお楽しみください。感想お待ちしています。(丹)
★「学校で心の技術を教えてくれたらなあ」。高校で落ちこぼれになった経験から、そんな思いがずっとあり、新連載「10代からの自分を守る心の技術」(68頁)を始めました。私の恥ずかしい過去を披露しています。一緒に学びましょう! (桑)
★今月号から始まった堀知佐子さんの新連載のテーマは健康と冷凍食品(6頁)。取材現場では、市販の冷凍食品を組み合わせるだけで、包丁を使うことなく、あっという間に料理が完成! これなら苦手な私でも作れます。ぜひお試しください。(横)
★夢中になれることがなく、くすぶっていた学生のころ、佐久間裕美子さん(24頁)に出会いました。「好きなことを追求していくと必ず出会える人がいる」という言葉を信じた先に、無我夢中の今があると思うと、胸が熱くなりました。(隈)
★藤城清治さんの影絵(2頁)、今月は大阪の天神祭。お神輿や獅子舞、平安時代の装束の人など三千人もの大行列です。行列のあとは祭の船が集まり、川がはなやぎます。影絵のように最後の花火まで見られる日を心待ちにしています。(窪)
必ず「いいこと」はやってくる! 幸せが舞い込むヒント
禍福はあざなえる縄のごとし――いいこともあれば、そうではないこともあるのが人生です。なんだか最近ついてない、そんな人にも、幸せは必ずやってきます!
今月は俳優・歌手の石丸幹二さん、文筆家の佐久間裕美子さん、ものまねタレントの丸山礼さん、エッセイストの鶴我裕子さん、ホスピス医の小澤竹俊さんにご登場いただき、「いいこと」をキャッチする感度の高め方、うまくいかないときの乗り越え方、幸せを呼ぶ、ちょっとした習慣や考え方などをご紹介します。