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人づくり
「素直な心」でより良い職場風土づくりを
人間味豊かな人づくり、思いやりある職場づくり、社員のみなさまのしあわせづくりのために。貴社も月刊誌『PHP』を使った勉強会をはじめませんか?
月刊誌『PHP』による人間教育の効果……
- 1)人間観・仕事観を養う
一般読者から著名人まで、さまざまな方の人生論に触れることで、生き方・考え方を学ぶことができます。
- 2)良好な職場風土・お互いの信頼関係を築く
『PHP』を読み、感想を述べあうことでコミュニケーションが生まれ、職場の活性化につながります。
- 3)参加者同士の相互理解を深める
感想を共有し、お互いの考えに触れることで、それぞれの価値観を尊重する関係性が生まれます。
事業は人なり
昨日よりも今日、今日より明日の人生が楽しく、充実して過ごせるように。月刊誌『PHP』は「生き方」について考えあう雑誌です。人間味あふれる社員たちが、感謝と思いやりをもって、生き生きと仕事に取り組んでいく。そんな職場づくりに役立ちます。
「事業は人を中心として発展してゆくものである。だから、その成否は適切な人を得るかどうかにかかっている。企業が社会に貢献しつつ、発展していけるかどうかは、一にかかって人である」(松下幸之助著『事業は人なり』)
企業成長の原点となる「人」を育むため、月刊誌『PHP』を活用した人づくりをご提案いたします。
社内勉強会を実施中の企業様の声
トヨタカローラ岩手株式会社(岩手県盛岡市)
専務取締役 塚原孝一様
- 事業内容:自動車販売・メンテナンス業
- 社員数:約220名
- 店舗数:15店舗
- 活用法: 感想発表会(隔月)
- 1.毎月全社員に月刊誌『PHP』を配布
- 2.誕生月の社員を集めて誕生会を実施(1回あたり20~30人)
- 3.参加者は各自テーマを選んで感想を発表
お客様のために一歩踏み込んで考えられる人に
社員のみなさんには志高く、目の前のことを大切にして「立派なスタッフですね」と言われる人になってほしいと思っています。「立派」とは、人の役に立つ、お客様のために一歩踏み込んで考えることができるという意味です。月刊誌『PHP』を使い続けてきた意義はそこにあります。月刊誌『PHP』をしっかりと読んで、どんな心の持ち方をすればいいのか? 人を思いやる心とは? などと考えることは、人間的成長につながると期待しています。ふだん会うことのない社員とコミュニケーションをとるいい機会になっています。
ニューワンズ株式会社(滋賀県大津市)
代表取締役 新庄一範様
- 事業内容:介護事業・コンサルティング業
- 社員数:約160名
- 活用法:勉強会(毎月)
- 1.毎月全社員に月刊誌『PHP』を配布
- 2.課長職以上を対象に勉強会を実施
- 3.特集記事の感想、業務にどう活用できるかを発表
- 4.次回勉強会で職場実践の経過報告を行う
『PHP』で人生を疑似体験し、価値観を醸成
『PHP』の勉強会は、実は最初、月に1冊課題図書を読んで話し合うというかたちで始めたのです。しかし、本好きな人ばかりではありませんから、長続きしませんでした。題材を『PHP』にかえてからは、毎月『PHP』を読むことが参加者の習慣として定着し、負担なく続けられています。手軽に読める題材を選ぶことも大事ですね。
もうひとつ、私が勉強会の題材として優れていると思う『PHP』の特長は、さまざまな人生経験を伝える記事や具体的なエピソードが豊富で、事例から学べる雑誌であるところです。
新たな気づきを得るには、きっかけとなる体験が必要です。自身にその体験が足りないとき、『PHP』を読み込めば、欠けている体験を補うことができる。いわば人生の疑似体験ができる雑誌、それが『PHP』です。『PHP』というツールを活用しての勉強会は、私たちにとって格好の「心のトレーニング」になっています。
有限会社モリ薬局(愛知県みよし市)
代表取締役 森 道成様
- 事業内容:調剤薬局
- 社員数:約35名
- 活用法:朝礼の話材として
- 1.毎月全社員に月刊誌『PHP』を配布
- 2.朝礼のスピーチで感想を発表
- 3.全社員が閲覧できる「日直ノート」に記録する
言葉の力を痛感した『PHP』の活用
日直の話材探しが大変という話を耳にして、2年ほど前から全社員に『PHP』誌の配付を始めました。『PHP』は誰もが手軽に読めて、前向きな話ばかりなので朝礼の話材にはぴったりです。
テーマは自由ですから『PHP』でなくてもいいのですが、今では多くの社員が『PHP』から話題を取り上げるようになっています。
毎日使う「言葉」は、大きな力を持っていると思います。『PHP』を読み始めてから、少しずつ社員の意識が変わり、職場の雰囲気がよくなってきたのを肌で感じます。
以前であれば、何か新しいことを始めようとすると、「忙しくなるから」「人手が足りないのに」とマイナスにとらえる人もなかにはいましたが、今ではみんなが前向きに受け止められるようになったと感じています。日々の仕事がお客様のためになり、地域社会への貢献につながっていること。あるいは、困難に直面してもそれに取り組むことで、結果的には自分の成長につながることが、実感としてわかるからではないかと思います。
職場の中でも、困った人がいたら自然に周囲の人がサポートするという姿が見られます。「和」を大切にし、他人の悪口をいったり些細なことで感情的になったりする人はいません。このように穏やかで思いやりのある社風が育った背景に、もしかしたら『PHP』があったのではないかと、振り返ってみると思います。
『PHP』の購読は社員教育のためだけでなく、私自身の勉強にもなっています。松下幸之助さんがどのように部下と接し、育てたのかを示す数々のエピソードにはいつも心を打たれます。また、経営者としての悩みが赤裸々に語られている箇所に出合うと、「あの松下さんも同じ問題を抱えていらっしゃったんだ」と、私自身が勇気づけられたり指針をいただいたりしています。
読む人の立場を超えて、誰でも生きるヒントを得ることができ、心の成長を促してくれるのが『PHP』だと思います。
※企業名、お役職は取材当時のものです。
月刊誌『PHP』社内活用にあたって
毎月発売日の10日頃、貴社に月刊誌『PHP』をお届けします。社員のご自宅へ、直接お送りすることも可能です(送料PHP研究所負担)。
ご送本期間
1年以上から承ります。
ご負担費用
・1冊300円(税込)×冊数
※毎月の送料は、PHP研究所が負担いたします。
特典
特典1(月々30冊以上の場合)
・一般発売されている『PHP』にはない、社内ご活用会社向け特別ページ付きの『PHP』をお届けします。
特典2(月々100冊以上の場合)
・貴社名入りオリジナル封筒を無料で作成します(デザイン自由)。
詳しくは弊社までお問い合わせください。
お申込みの流れ
1)お問合わせ
まずは専用フォームでお問合わせください。
2)ご活用開始に向けたお打ち合わせ
弊社担当者より電話・もしくは面談にて、スケジュール等をご説明申し上げます。
3)月刊誌『PHP』のお届け
ご指定いただいた場所へ毎月発売日(10日)までに月刊誌『PHP』をお届けいたします。
4)ご請求
毎月、月々の冊数分の金額をご請求いたします。
月々30冊未満の場合は、年間分一括でのご請求となります。