月刊誌『PHP』を企業から地域の学校や医療機関へお届けする活動が、全国で広がりつつあります。毎月22,000以上の学校や団体に『PHP』が贈られています。
『PHP』の贈り主企業にその意義を伺いました。

贈り主企業の声

全国203社(2024年7月時点)の企業に協賛いただき、『PHP』を各地へお贈りしています。この活動を続けてくださっている2社の代表者様にお話を伺いました。

子どもたちに「人間の素晴らしさ」を伝えたい

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茨城県古河市
税理士法人報徳事務所 赤岩茂代表社員・理事長

月刊誌『PHP』を近隣の学校100校へお贈りし始めてから、ちょうど1年が経過しました。最近の子どもたちは、自らが持っている本来の力を失いがちです。自分に何らかのレッテルを貼ってしまい、本当の心をなかなか前面に押し出そうとしていない感じがします。「人間は素晴らしい」、そのことを子どもたちに気づいてもらう教育を学校にして欲しいと願っております。

若い人たちの成長を願って

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東京都国立市
株式会社高倉町珈琲 横川竟会長(すかいらーく創業者)

2013年6月に、「心の休憩所」として高倉町珈琲を開店し、翌年に会社を設立しました。多くの方に心豊かに過ごしていただけるよう、「きれいな店・親切な接客・おいしい料理」をモットーに、全国で35店を営業しています。
若い人たちの成長の礎になればと願い、生まれ故郷の長野県の学校を中心に、『PHP』を2冊ずつ計50校にお贈りしています。『PHP』は、小さくて携帯しやすく、ひとつの記事を読むのに時間がかからないので、気軽に読めます。社員やお客様にも読んでもらいたいので、各店舗にも送っています。
心が新鮮で、豊かな毎日を過ごす人が増えるように、今後も『PHP』を活用していきたいと思います。

貴社も始めてみませんか?

地域社会への感謝の気持ちを込めて、貴社の地元の学校や医療機関に『PHP』を贈りませんか?
eBook「『PHP』ではじめる地域・社会貢献」実践ガイドブックを無料配布中です。ぜひ下記よりダウンロードしてお役立てくださいませ。