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石田祥著『猫を処方いたします。』が京都本大賞にノミネート
石田祥著『 猫を処方いたします。』(PHP文芸文庫)が、第11回京都本大賞(主催:京都本大賞実行委員会、後援:京都府書店商業組合)にノミネートされました。
PHP文芸文庫からのノミネートは、原田マハ著『異邦人』(第6回京都本大賞受賞)、天花寺さやか著『京都府警あやかし課の事件簿』(第7回京都本大賞受賞)、白川紺子著『京都くれなゐ荘奇譚』に続き、4作目です。
投票期間は、2023年9月12日(火)~9月30日(土)となります。
「京都本大賞投票フォーム」より、全国から投票が可能です。
※「京都本大賞」とは、過去1年間に発刊された京都府を舞台にした小説の中から、もっとも地元の人々に読んで欲しいと思う小説を決める賞です。
決定方法は書店員だけでなく、読者と共に投票で決定します。
『猫を処方いたします。』紹介
『猫を処方いたします。』
石田祥著
怪しげなメンタルクリニックで処方されたのは、薬ではなく猫!?
京都を舞台に人と猫の絆を描く、もふもふハートフルストーリー!