池上彰さんへの質問大募集 【11歳～15歳のお子さんをもつ親子の参加者募集】

『伝える力』を執筆した池上彰さんが、小学校高学年以上の子どもたちに向けて、新たな「伝える力」をテーマにした書籍を制作中です。池上彰さんに質問してみたい11歳～15歳のお子さんとその保護者の方を募集します。

200万部を超えるベストセラー『伝える力』の著者で、テレビや雑誌や書籍など多方面で活躍中のフリージャーナリストの池上彰さんに対人関係やコミュニケーションでの躓きを相談してみませんか？

ご参加いただいた方には、現在発売中の『伝える力』（ＰＨＰビジネス新書）と、新たに制作する子ども向けの「伝える力」をテーマにした書籍（2023年秋発売予定）を各1冊プレゼントいたします。
是非、皆さんのご参加をお待ちしております。

池上彰さんへの質問 募集要項

１）日本国内在住の11歳～15歳のお子さんとその保護者の方。

２）事前に『伝える力』（ＰＨＰビジネス新書　※書籍は出版部からお送りします）をお読みいただき、お悩みや質問を池上彰さんにお寄せいただける方。

３）子ども向けの「伝える力」をテーマにした新たな書籍の制作過程において、親子でご意見をいただける方。

以上、3点を満たす方。

※やり取りは、主に編集担当者とのメールおよび、オンライン会議システム（zoomなど）を用いる予定です。

※池上彰さんとの直接のやり取りではないことをご了承ください。

※応募者多数の場合は抽選となります。

池上彰著『伝える力』とは...

200万部突破! 池上さんの本で一番売れている国民的ベスト&ロングセラー。
商談や会議、プレゼンテーションや企画書・報告書の作成、電話での交渉、メールでの連絡----ビジネスの現場で行なわれている日常業務。仕事の「できる」「できない」を左右するのは、意外とこうした基礎をしっかりやるかどうか。それには上司や部下、顧客とのコミュニケーションをいかに円滑にするかが鍵を握る。
本書は「話す」「書く」「聞く」の3つの能力の磨き方を紹介。これができると自ずと成績・業績に結びつくもの。長年NHKの『週刊こどもニュース』のお父さん役を務めてきた著者(現在はフリージャーナリストとして独立)ならではの極意を伝授する。伝えることの難しさを身をもって経験しているだけに、ビジネスの現場でも十分応用が効く智恵が盛りだくさんである。
相手を惹きつける、ビジネス文書を書く、文章力をアップさせるなど、本書の秘訣を習得すれば、仕事が楽しく、やりやすくなること間違いなしの社会人の必読書。

池上彰さんプロフィール

1950年、長野県生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授、東京大学客員教授。立教大学、信州大学、愛知学院大学、関西学院大学などでも講義を担当。慶應義塾大学卒業後、73年NHK入局。報道記者として、松江放送局、呉通信部を経て東京の報道局社会部へ。警視庁、気象庁、文部省、宮内庁などを担当。94年より11年間NHK『週刊こどもニュース』でお父さん役を務める。05年3月にNHKを退社し、フリージャーナリストに。現在も、執筆・取材活動を中心に、各種メディアで活躍中。