• HOME
  • ニュース
  • 白川紺子著『京都くれなゐ荘奇譚』が京都本大賞にノミネート

ニュース
  •  
  •  


白川紺子著『京都くれなゐ荘奇譚』が京都本大賞にノミネート

白川紺子著『京都くれなゐ荘奇譚』(PHP文芸文庫)が第10回京都本大賞(主催:京都本大賞実行委員会、後援:京都府書店商業組合)にノミネートされました。

2209kyoto.jpg

PHP文芸文庫からのノミネートは、原田マハ著『異邦人』(第6回京都本大賞受賞)、天花寺さやか著『京都府警あやかし課の事件簿』(第7回京都本大賞受賞)に続き、3作目です。

投票期間は令和4年9月12日(月)~10月3日(月)となります。
京都本大賞投票フォーム」より、全国から投票が可能です。

投票方法や大賞の発表など、京都本大賞の詳細はこちらをご確認ください。

「京都くれなゐ荘奇譚」シリーズ紹介

京都くれなゐ荘奇譚

京都くれなゐ荘奇譚 呪われよと恋は言う
白川紺子著
女子高生・澪は旅先の京都で邪霊に襲われる。泊まった宿くれなゐ荘近くでも異変が...。「後宮の烏」シリーズの著者による呪術ミステリー。

京都くれなゐ荘奇譚(二)

京都くれなゐ荘奇譚(二) 春に呪えば恋は逝く
白川紺子著
自らにかけられた呪いを解くため京都で暮す澪。邪霊に襲われる澪を助けてくれる少年の正体と目的とは? 呪術幻想ミステリー第二弾!


おしらせ 最新記事