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半藤一利さんを偲んで トークイベント「昭和の歴史から、平和の尊さを語る」開催【紀伊國屋書店金沢大和店】
半藤一利著『戦争というもの』(PHP研究所)に掲載された名言を紹介しながら、「歴史の教訓」を次代に伝える意味、平和の大切さについて語り合うトークショーを開催します。登壇者は、海軍史研究の第一人者である戸高一成先生と、半藤一利先生の実孫で弊社編集者の北村淳子です。
※このイベントは終了しました
「昭和の歴史から、平和の尊さを語る」開催概要
◆日時:
2022年8月13日(土)14:00~
◆場所:
香林坊アトリオ1階イベントスペース
◆観覧:
無料
◆お問い合わせ:
紀伊國屋書店金沢大和店 TEL.076-220-1288
「昭和の歴史から、平和の尊さを語る」登壇者プロフィール
戸高一成(呉市海事歴史科学館<大和ミュージアム>館長)
1948年生まれ。(財)史料調査会理事、厚労省所管「昭和館」図書情報部長、呉市企画部参事補などを経て、2005年より現職。2009年より10年かけて『[証言録]海軍反省会』全11巻(PHP研究所)を刊行したことにより、2019年、菊池寛賞を受賞。
北村淳子(PHP研究所文化事業部所属)
半藤一利先生の実孫。半藤一利先生より遺作『戦争というもの』の原稿を託され編集を担当。