青山美智子さん×小説紹介クリエイターけんごさんスペシャル対談YouTubeLive開催決定【11/19（金）19時】

『赤と青とエスキース』の発売を記念して、著者の青山美智子さんと小説紹介クリエイターのけんごさんのスペシャル対談を、11月19日（金）19時よりPHP研究所公式YouTubeチャンネルで生配信いたします。
※この番組の放送は終了しました

本書にまつわるエピソードをはじめ、ここでしか聞けない㊙トークやおふたりの意外な(!?)一面が見られるミニゲームなど、盛りだくさんの企画をご用意しています。
また、生配信中はコメント欄にておふたりへの質問を募集します。ぜひお気軽にご参加ください。
※アーカイブ配信あり

◆日時：
2021年11月19日（金）19時～20時

◆場所：
PHP研究所公式YouTubeチャンネル

◆参加費：
無料

著者・ゲスト

青山美智子（あおやま・みちこ）
1970年生まれ、愛知県出身。横浜市在住。
大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者として勤務。2年間のオーストラリア生活ののち帰国、上京。出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。第28回パレットノベル大賞佳作受賞。デビュー作『木曜日にはココアを』が第1回宮崎本大賞を受賞。『お探し物は図書室まで』が2021年本屋大賞2位に選ばれる。他の著書に『猫のお告げは樹の下で』『鎌倉うずまき案内所』『ただいま神様当番』『月曜日の抹茶カフェ』など。

けんご＠小説紹介
小説をこよなく愛する小説紹介クリエイター。大学1年生から読書を始め、読書歴は約5年。『白夜行』で読書の魅力に気づく。昨年11月末に小説紹介を始め、気づけば約1年間も継続できていた。自分でもびっくり。『残像に口紅を』は、動画で紹介後に10万部以上の大重版を記録。ただ、前髪を下ろしたふざけた動画が各種メディアで取り上げられ、無事に黒歴史を作る。好きな飲み物はココア。理由は分かりませんが、特に木曜日に飲むココアが大好きです。

本書について

発売前重版で話題！1枚の「絵画（エスキース）」をめぐる、5つの「愛」の物語。彼らの想いが繋がる時、奇跡のような真実が現れる――。著者新境地の傑作連作短編集。