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『あきらがあけてあげるから』がMOE絵本屋さん大賞「パパママ賞」にノミネート
『あきらがあけてあげるから』(ヨシタケシンスケ作・絵)が、第14回MOE絵本屋さん大賞2021の「パパママ賞」にノミネートされました。
「パパママ賞」はMOE絵本屋さん大賞の部門賞。全国のパパママの投票により、1年間(今回は2020年10月~2021年9月)に刊行された、0~6歳の未就学児向けの絵本のベスト5作品に贈られます。
このパパママ投票に先立ち、全国の書店員さんのご投票によって「ノミネート作品」20作が選定。PHP研究所からは、ヨシタケシンスケ作・絵『あきらがあけてあげるから』が選ばれました。
ノミネートされた作品は、「kodomoe web」特設ページで紹介されています。こちらのweb会員に登録(無料)すると、中学校入学前のお子さんがいるパパ・ママであれば、どなたでも投票が可能です。期間は11月1日(月)24:00までです。 ぜひご参加ください!
特設ページでは、ノミネート作品の試し読みもできます。
◆MOE絵本屋さん大賞
その年、全国の児童書を担当する書店員さんに、もっとも支持された30冊を決定。 詳しくはこちら
ノミネート作品について
『あきらがあけてあげるから』ヨシタケシンスケ作・絵
ボクはまだ小さくて力も弱いから、おかしの袋があけられない。でも、もう少し大きくなったらなんでもあけられるようになると思うんだ!