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『おしっこちょっぴりもれたろう』が第29回「けんぶち絵本の里大賞」大賞を受賞
ヨシタケシンスケ著『おしっこちょっぴりもれたろう』が、第29回けんぶち絵本の里大賞(主催:けんぶち絵本の里づくり実行委員会)を受賞いたしました。
※このイベントは終了しました
道北のまち・剣淵町では、青年有志が中心となって「絵本」による町づくりに取り組んでいます。『けんぶち絵本の里大賞』は、剣淵町絵本の館で平成3年から毎年夏に開催され、今年で29回目。来館者の投票によって選ばれた絵本に贈られる賞で、『おしっこちょっぴりもれたろう』は令和初の大賞受賞作となります。
令和2年2月15日(土)~3月15日(日)の「第29回けんぶち絵本まつり」期間中、受賞作品の原画展が開催されます。なお、授賞式は令和2年2月16日(日)に、剣淵町でおこなわれます。
くわしくは剣淵町絵本の館のホームページをご覧ください。
受賞作について
『おしっこちょっぴりもれたろう』ヨシタケシンスケ作・絵
ぼくは、パンツにおしっこがちょっぴりもれちゃうから、いつもお母さんにおこられる。でも、いいじゃないか。ちょっぴりなんだから。
子どもの悩みがちょっぴり軽くなる!? ヨシタケシンスケのユーモア絵本。