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『電車を止めるな!』原作本発刊記念 Twitterプレゼントキャンペーン開催
寺井広樹著『電車を止めるな!』(6/8発売)と同名映画の応援企画として、Twitterにてプレゼントキャンペーンを実施中です。
※このキャンペーンは終了しました
キャンペーン概要
抽選で5名の方に、まずい棒&ぬれ煎餅&寺井広樹著『電車を止めるな!』をセットでプレゼントします。
◆応募方法
Twitterにて、
のアカウントをすべてをフォローの上、キャンペーンツイートをRTしてご応募下さい。
当選者には6月中旬にTwitterのダイレクトメッセージ(@PHPInstitute_PR )にて、賞品の送付先をお伺いします。通知後7⽇間のうちにお返事がない場合は、当選辞退とさせていただきます。
◆応募受付:
2019年6月3日(月)13:00 まで
※本キャンペーンは予告なく変更・中止することがあります。
※Twitterの操作方法、当選結果についてのお問合せには、お答えできかねます。
個人情報は賞品の発送にのみ利用致します。小社の個人情報保護方針はこちらをご確認ください。
映画『電車を止めるな!』とは?
銚子電鉄は2019年7月に創業96年を迎えるローカル鉄道会社。関東最東端の街で、通勤・通学、そして観光のお客様を乗せて走り続けてきましたが、近年、鉄道事業は年々厳しさを増しています。
そうした状況を改善すべく、同社では「銚子名物・ぬれ煎餅」や、スナック菓子「まずい棒」の製造販売を手掛けてきました。また、「お化け屋敷電車」運行やUFO召喚イベントなどを企画し、「日本一のエンタメ鉄道」を掲げて、鉄道を守ってきました。
しかし、2020年度以降は変電所の改修に多額の費用がかかるほか、2編成の車両検査もあり、厳しい経営が予想されます。そこで、低予算ながら大ヒットした映画「カメラを止めるな!」に触発され、"超C(銚子)級"映画「電車を止めるな!」の制作を決定。興行収入をもって鉄道事業を支えていくこととなりました。
映画の制作にあたり、銚子電鉄では、2019年6月3日まで、クラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー」で、500万円を目標に製作資金を募っています。
現在、オリエンタルラジオの中田敦彦さんをはじめ、怪奇漫画家の日野日出志先生、女優 の村井美樹さん、女優・旅人の谷口礼子さん、鉄旅タレントの木村裕子さんなど、多くの著名人にクラウドファンディングにご参加いただいています。
多くの「銚電らしい」リターンも用意されていますので、ぜひ皆さまもご支援をお願いいたします。
原作小説は6月8日発売!
映画の原作小説を手掛けるのは、「まずい棒」の考案者で、「お化け屋敷電車」をプロデュースするオカルト研究家・文筆家の寺井広樹さん。
心霊電車というイベント列車の乗客が意外な体験をしてパニックになる状況を描写し、車内でささやかれる実際の怪談を交えながら、虚実混じり合うファンタスティック・ホラー小説として、映画に先立つ6月8日、PHP文芸文庫より刊行を予定しています。
小説は映画と少し異なるストーリーのため、電止めの世界観を2度楽しめます。
原作本も、映画ともどもどうぞよろしくお願い致します。