秋山香乃著『龍が哭く』が第6回野村胡堂文学賞を受賞
秋山香乃著『龍が哭く』が、第6回野村胡堂文学賞(一般社団法人 日本作家クラブ主催)を受賞致しました。
「野村胡堂文学賞」は、昭和を代表する国民的作家である野村胡堂氏を顕彰する目的で、「一般社団法人日本作家クラブ」が創立60周年記念として2014年に創設された賞です。
野村胡堂文学賞の詳細はこちらをご覧ください。
本書について
『龍が哭く』 秋山香乃著 (定価:本体価格2,100円+税)
英雄か、大たわけか――戊辰戦争の際に武装中立をめざし、幕末の動乱期に確かな存在感を放った河井継之助の生涯を描いた長編小説。