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『なつみはなんにでもなれる』『おいしそうなしろくま』がMOE絵本屋さん大賞にダブル入賞しました

第10回MOE絵本屋さん大賞2017(主催:株式会社白泉社)において、第1位に『なつみはなんにでもなれる』(ヨシタケシンスケ作/絵)が、第4位に『おいしそうなしろくま』(柴田ケイコ作/絵)が決定! うれしいダブル入賞となりました。

 

MOEなつみ表紙 72.jpg

 

『なつみはなんにでもなれる』のヨシタケシンスケさんは、3年連続の入賞。同賞の「第1位」に選ばれるのは、通算4度目だそうです。また、この作品は、同賞部門賞「パパママ賞」第4位にも選ばれており、2冠に輝きました。今なら、王冠をかぶった“なつみちゃん”フルカバー帯バージョンをお楽しみいただけます。

 

 

おいしそうなしろくま86094.jpg

 

第4位に入賞した『おいしそうなしろくま』の柴田ケイコさんも、「しろくまシリーズ」でブレイク中。同賞の新人賞2位にも選ばれています。そして、今回入賞作の『おいしそうなしろくま』、シリーズ2作目『あま~いしろくま』に続く第3弾が、2018年春に発売します。どうぞお楽しみに!

 

 

MOE絵本屋さん大賞

その年、全国の児童書を担当する書店員さんに、もっとも支持された30冊を決定する年間絵本ランキングです。

 

パパママ賞

MOE絵本屋さん大賞の部門賞。全国のパパママの投票により、0~6歳の未就学児向けの絵本のベスト5作品に贈られます。

 

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