社会人 やっていいこと悪いこと

入社前の内定者教育や新入社員のフォローアップ研修のための通信教育

学習内容

近頃の内定者や新入社員に、こんなことは思い当たりませんか?

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叱られるとすぐに心が折れる

自分の主張ばかり繰り返す

ルールを自分勝手に解釈する

コミュニケーションが苦手

成長意欲がない

ルールや集団のなかでの規律よりも、個人の個性が尊重された環境で育ってきた若い世代には、このような傾向があるようです。しかし、会社で働く以上、社会人として最低限求められる常識や良識があります。それらがあやふやなままだと、いつまでたっても一人前の社会人に成長することはできません。

だからこそ、社会人として当たり前の常識や良識をもった人材の育成が急務です!

常識や良識は、社会人としての基本です。社会人としての基礎を固める内定時期や新入社員の時期に身につけておくべきことだといえるのではないでしょうか。本コースでは、社会人として知っておきたいものの見方・考え方を21のケーススタディで学ぶことができます。常識・良識をもった人材育成の一助にご活用いただければ幸いです。

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内定者・新入社員を、こんな人材に育てます!

  • 明るく元気よくしっかりとしたあいさつができる人

  • 継続的な成長意欲をもって働ける人
  • 「公」と「私」をしっかりと区別できる人
  • 他人を気づかい、思いやることができる人
  • コミュニケーションの大切さを理解している人
  • チームワークの重要性を理解している人
  • 「他責」ではなく「自責」で考えられる人
  • 能動的に動ける人
テキスト紹介

[PHP通信ゼミナール]『社会人、やっていいこと・悪いこと』は、入社内定者や新入社員が取り組みやすく、理解が進むテキストです。

テキスト表紙

この春、ビュイーク機器株式会社に就職した山本卓史さんと宮沢 沙織さん。
山本さんは前向きで明るい性格ですが、感情の浮き沈みが激しく、落ち込みやすい一面もあります。一方、宮沢さんは流行に敏感でおしゃれ好き。要領がよく仕事を覚えるのが早いのですが、仕事よりもプライベートを優先する傾向があります。期待と不安を胸に初出勤した二人ですが……。
そんな二人が仕事を通して成長していく姿を追いながら、受講者が自ら気づき、学べるテキストです。

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POINT 1
マンガやイラストをふんだんに使い、読みやすさを重視したテキストです
POINT 2
書き込み欄を多く盛り込んだ構成で、学習しながら記述力を身につけることができます
POINT 3
コミュニケーションレポートで、受講者の取り組み姿勢や学習深度を把握することができます

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挨拶は人間関係の基本 挨拶は人間関係の基本 解説

テキスト目次

第1章 社会人をはじめる前に
  • 1 会社で働くということ
  • 2 だれからも好感をもたれる社会人になろう
  • 考えてみよう 1
第2章 仕事の姿勢編
  • Case1 あいさつは人間関係の基本
  • Case2 会社とプライベートをいっしょにしない
  • Case3 社会人としてふさわしい言葉づかいをしよう
  • Case4 感情のコントロールは当たり前
  • Case5 周りの人への心配り・気配りが大切
  • Case6 会社の規則は書いてあるとおりに守ればいい?
  • Case7 言葉は正しく理解し、正しく使おう
  • 考えてみよう 2
第3章 仕事の取り組み方編
  • Case1 基本は自分勝手に変えてはいけない
  • Case2 どんな仕事にも全力で取り組もう
  • Case3 仕事はすべてチームでしている
  • Case4 スケジュールは自分との約束
  • Case5 仕事は100点か0点しかない
  • Case6 かぎられた時間を有効に使おう
  • Case7 ミスは素直に認めすぐに報告
  • 考えてみよう 3
第4章 職場の人間関係編
  • Case1 言葉は「伝わればいい」ではいけない
  • Case2 先輩が教えてくれるのは当たり前ではない
  • Case3 わからないことはわからないといおう
  • Case4 好き嫌いで人に接してはいけない
  • Case5 職場の人とコミュニケーションをとろう
  • Case6 責任はすべて自分にある
  • Case7 会社はわがままが通用しない場所
  • 考えてみよう 4
コミュニケーションレポート

受講生と企業との相互理解を深めるための
記述式コミュニケーションツールです

コミュニケーションレポート
  • テキストの内容をベースにした質問に答えさせることで、受講生の現時点のレベルを把握し、入社後の導入教育などの参考にすることができます
  • 社会人としての目標を考えさせることができます
  • 入社後、不安に思っていることなど、内定者の悩みを把握することができます
  • 自分の考えをまとめ、記述する力を養うことができます
監修者紹介

白沢 節子(しらさわ せつこ)

ビジネスコンサルタント

島根県浜田市出身。中央大学経済学部卒業。

旧総理府勤務後、社員教育に携わる株式会社 現代コミュニケーションセンターを経て、平成5年白沢事務所設立。

職場活性化、仕事力の磨き方、部下指導、思考力養成、部下指導などをテーマに、多数の企業や官公庁で講演や研修を実施。近年、人間力を新たなテーマに加え、幅広い活動を行なっている。

著書に、『仕事と職場が楽しくなる本』『社会人、やっていいこと・悪いこと』(以上、PHP研究所)、『マナー以前の仕事の道徳』(青春出版社)、『ビジネスレディ講座』(日本能率協会)など多数。

テキスト見本送付

法人様で、内定者・新入社員向けに本コースの採用を検討いただける場合には、テキストの見本(無料)をお送りします。下のボタンからお手続きください。


お申し込み

[PHP通信ゼミナール]
社会人、やっていいこと・悪いこと
――あなたの常識・良識は大丈夫?――

【受講対象】内定者・新入社員

【受講期間】2カ月(在籍期間 4カ月)

【教材構成】テキスト1冊(112ページ)・コミュニケーションレポート

【添削】マークシート添削1回

【一般受講料】 お一人11,000円(税込)

【特別受講料】 お一人 9,900円(税込)

※ガイドブックや制度受講などを前提とした法人様からのお申し込みの場合、特別受講料を適用させていただきます。

【監修】白沢節子(ビジネスコンサルタント)

個人:申込み

法人:申込み


[お問合せは]株式会社PHP研究所 直販普及本部

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