新入社員研修用 DVD『〈新版〉社会人 やっていいこと・悪いこと』

社会人としての“当たり前”を学び、
学生から信頼されるビジネスパーソンへと
意識改革を促す!

事例(ケースドラマ)の“よくない行動”を通じて、社会人としてどう考え、行動すべきかを新入社員に考えさせる導入研修用DVD教材です。学生から社会人への意識改革を促し、周りから信頼されるビジネスパーソンへの第一歩を踏み出していただきます。


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社会人として“やっていいこと・悪いこと”がわからない新入社員が増えている!

新入社員たちの驚きの行動

新入社員たちの驚きの行動

みなさんの会社の新入社員に、こんな驚きの行動をとる人はいませんか?

・あいさつをしない。「うっす」など、友だち同士のようなあいさつをする
・相手が上司であっても、敬語が使えない。そもそも言葉づかいがくだけている
・おしゃれと身だしなみの違いがわかっていない
・「怒られるのが嫌だから」とミスを報告しない
・自分で考えようとせずに、すぐに答えを求める
・上司の指示を自分の都合で勝手に変えてしまう
・上司から仕事を教えてもらっても、お礼を言わない

“モンスター新人”の発言に驚いたり、“トンデモ行動”に不快になったりといった状況は、多くの職場で耳にします。また実際に、そういう新入社員が自分の職場にもやってくることを想像して、「笑っていられない」「どう接したらいいのか……」と頭を抱えてしまう上司・先輩社員もいるでしょう。
彼ら・彼女らに、社会人として“やっていいこと・悪いこと”を教えるのは、本人に自覚がないだけに、とても難しいものです。

社会人への意識改革ができないとどうなる?

学生から社会人への意識改革ができず、社会人として当たり前の行動がとれない状態が続くと、どうなるでしょうか?入社して間もない頃は許されたとしても、3カ月経ち、半年を経ると「大丈夫か?」と思われ、周りとの信頼関係を失い、一人前の社会人として認められなくなります。社内であればまだしも、お客様が相手であれば、とりかえしのつかない問題に発展する危険すら孕んでいます。
そうならないためには、導入研修で、社会人として“やっていいこと・悪いこと”を判断できるよう、しっかりと指導しておかなければなりません。

社会人への意識改革ができないとどうなる?

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事例(ケースドラマ)で学ぶDVD教材を発刊!

このたび、PHP研究所では新入社員研修用DVD『〈新版〉社会人 やっていいこと・悪いこと』を発刊しました。本DVDは、企業の新入社員教育用ビデオとして多くの企業で活用いただいてきたロングセラー教材を、最新の事例をとりいれて全面リニューアルしたものです。
新入社員研修では、本DVDで、社会人として“よくない行動”“おかしな行動”を再現したケースドラマを視聴し、どこがおかしかったのかを視聴者にじっくり考えてもらいます。そして、よくない行動は周りからどのように見られるか、なぜ社会人への意識改革が大切なのかを理解し、社会人として当たり前の行動を身につける第一歩としていただきます。
本DVDは、「PART1 “マナー・ルール”を守ろう!」「PART2 人間関係の基本は“コミュニケーション”」「PART3 信頼される“仕事の姿勢”」にわかれています。それぞれの内容を詳しくご説明していきましょう。

Part1 “マナー・ルール”を守ろう!

“マナー・ルール”を守ろう!

社会人としての当たり前、つまり礼儀作法やルール、マナーを覚えて実践することは、ビジネスの場では基本中の基本です。それらができていないと、「この人は大丈夫か?」「あの会社はどうなっているんだ!」というように、お客様をはじめとした周囲にマイナスの印象を与えてしまいます。裏をかえせば、社会人として信頼を勝ち得ている人、成長している人は、当たり前のことがしっかりできる人とも言えるでしょう。そこで、このパートでは “信頼”をキーワードに、ルールやマナーの大切さを学んでいきます。

  • 収録テーマ

    あいさつ/身だしなみ/公私混同

PART2 人間関係の基本は“コミュニケーション”

“マナー・ルール”を守ろう!

仕事を進めるうえでは、周りとのコミュニケーションが重要になってきます。新入社員のうちは、上司や先輩とコミュニケーションをとりながら、与えられた仕事に取り組みます。ところが、コミュニケーションのとり方ひとつで、人間関係にヒビが入ってしまうこともあるのです。
ひとくちにコミュニケーションと言っても、実に多様な形が存在します。日常の会話から仕事の報連相まで、基本を習得したうえで臨機応変に対応することが求められます。
PART2では、不適切なコミュニケーションのとり方が相手にどう思われるのかという切り口で、コミュニケーションの基本的な考え方を学んでいきます。

  • 収録テーマ

    言葉づかい・話し方/苦手意識/報告/相談

PART3 信頼される“仕事の姿勢”

PART3信頼される仕事の姿勢

新入社員にかぎらず働くすべての人は、仕事を通じて成長し、一人前の社会人になっていきます。しかし、相手のことを尊重しない自分勝手な仕事の進め方をしていたら、周囲から敬遠されてしまうだけです。大切なのは、職場の仲間同士が信頼関係を築き、協力し合うことではないでしょうか。
そのために欠かせないのが、仕事との向き合い方をしっかりと考えることです。“なぜ仕事をしているのか”“仕事を通じてどうなりたいのか”という問いに、一人ひとりが真剣に向き合っていくことが重要になります。
PART3では、仕事とどう向き合うかという問題を提起し、自身の仕事観を育んでいってもらうことを目的としています。

  • 収録テーマ

    自分なりに工夫する/約束/協力して働く

DVD『〈新版〉社会人 やっていいこと・悪いこと』お申込み

DVD『〈新版〉社会人 やっていいこと・悪いこと』

DVD『〈新版〉社会人 やっていいこと・悪いこと』


[ 価格 ]
60,000円+税
[ 構成 ]
DVD-VIDEO1 枚(約56分収録)・活用の手引き(20ページ)
[ 制作・著作 ]
PHP研究所

※本DVD集は、DVD-Video規格(フォーマット)に基づいて制作されております。DVD-Video規格に対応した再生機(DVDプレーヤー)で視聴してください。パソコンで再生される場合は、DVD 再生ソフトによって正常に動作しない場合がございます。あらかじめDVD再生ソフトがDVD-Video規格に対応していることをご確認の上、ご視聴ください。

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「社会人 やっていいこと・悪いこと」シリーズの通信教育、書籍

PHP研究所では、「社会人 やっていいこと・悪いこと」シリーズとして、通信教育や教育図書も発刊しています。DVD教材とあわせてのご活用をお勧めします。

入社内定者向け通信教育「社会人、やっていいこと・悪いこと」

仕事力も成果も常識・良識があってこそ!本通信教育講座は、入社内定者を「当たり前のことを当たり前にできる」人材に育てるための2カ月コースです。マンガやイラストをふんだんに使った読みやすいテキストで、社会人として大切な「常識・良識」を21のケーススタディから学んでいただきます。また、コミュニケーションレポートを活用することで、内定者の不安を解消し、企業担当者との相互理解・信頼関係を深めることができます。

入社内定者向け通信教育「社会人、やっていいこと・悪いこと」

[ 対象 ]
入社内定者
[ 受講期間 ]
2カ月
[ 教材構成 ]
テキスト1冊・添削1回(マークシート式)・コミュニケーションレポート付
[ 受講料 ]
本体 10,000円+税
[ 監修 ]
白沢節子(ビジネスコンサルタント)

入社内定者・新入社員向け教育図書『[改訂版]社会人、やっていいこと・悪いこと』

マナーの本にも就業規則にも載っていない、また新人研修でも教えられない社会人としてのマナー以前の常識・良識を、職場で起こりがちな事例を使って考えさせる内容です。4コママンガとわかりやすい解説で「なるほど、そうなんだ!」と理解・納得できます。

入社内定者・新入社員向け教育図書『[改訂版]社会人、やっていいこと・悪いこと』

[ 対象 ]
入社内定者・新入社員
[ 仕様 ]
四六判・並製 192 ページ
[ 価格 ]
1,200円+税
[ 執筆・監修 ]
白沢節子(ビジネスコンサルタント)

[お問い合わせは]株式会社PHP研究所 直販普及本部

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